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半月板損傷
膝の関節の間にいる半月板

関節にかかるショック吸収や、関節が上手く動くようにする作用があるのですが

それを怪我してしまうと上記のことがままならなくなるので大変だ

まずは下の図の黄色い部分が半月板



上から見るとこんな感じで



今回お話したいのが半月板の前辺りの損傷

例えばこの半月板が真ん中辺りから傷つくと、立ったときなど体重が損傷部にかかってくるため痛い

また曲げ伸ばしをしても、半月板の上をすべるように太ももの骨(大腿骨)が動くので、その半月板が傷ついているとやっぱり痛い

しかーし今回の半月板の前の方を傷つけてしまった場合、体重がかかってくるのは常に半月板の中心の辺りなので、立ったり歩いたり、つまり曲げたい伸ばしたりする分にはあんまり痛くなく支障がない

ただ、膝を完全に伸ばすような動作をすると若干潰されてしまうような感じになるので痛い

つまりスクワット的な動作ができない、背負い投げのフィニッシュ時に力が入りづらいなどが起こる

痛みが落ち着くまできちんと治療する必要がある

ここで今日最後のお話

半月板の周囲1/3は血液供給があり、その他は血行に乏しい

つまり血液のあるところは回復見込みがあり、それ以外は自然治癒は見込めないのだ

で、今回の前の方損傷の場合、周囲1/3の範囲に当たり、回復が見込める箇所なのだ

しかし傷ついている深さを確認しないと治療期間に関係してくるので要チェック!!

このことから半月板損傷には1、箇所 2、程度を把握することで治療期間や復帰時期、トレーニング方法などを考え出せるので、このことは大変重要である
カテゴリ:どこが痛いですか?〜股、膝、足編〜 | 23:44 | comments(0) | - | - |
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