まずそもそも日焼け(ひやけ)とは
紫外線を皮膚に浴びることにより、皮膚が赤く炎症を起こす急性症状(サンバーン sunburn)と、メラニン色素が皮膚表面に沈着すること(サンタン sun tanning)である。(ウィキペディア)
そう炎症症状なんです!
「サンバーンは紫外線UVBが表皮を透過し、真皮乳頭体まで達した結果、直接的DNA損傷が主因となり乳頭体内の毛細血管が炎症反応として充血を起こし、皮膚の色が赤くなった状態を指す。」
実は紫外線はなかなか体をいじめてくれるわけですね
またやけどなどは熱傷と医学的に言われますが
その程度の評価の際にも日焼けは出てきます
「日焼けは熱傷深度I度またはII度の熱傷であり、障害部位において痛痒感、浮腫、赤変、皮膚剥離、発疹、強い灼熱感といった症状を引き起こし、その他全身症状として吐き気及び発熱と言った症状を呈する。一般に熱傷面積が広いため、熱傷深度の割には症状が重篤なものとなり、極端な日焼けでは、身体は衰弱し、入院を必要とする場合もある。」
日焼けはやけどなんです知ってましたか?(柔道整復師国家試験にもよく出てきます)
ということで体にダメージを受けた際に
猛烈に皮膚組織が障害されて
たくさんのコラーゲンが必要になってくるので
枯渇してしまうから良くないという単純なことでした
日本語の問題になりますが
日光に浴びるのは決して悪いことではありません
むしろ健康のためには必要不可欠です
ですからこれも過剰に日光を浴びる日焼けはダメですよ
ということになりますね
ここまで「なんか体が硬いと感じたら…」シリーズとして
つらつらと書いてきましたが
わかったことは
女子力というのは先進的であるということ(笑)
ミランダ・カー万歳であるなと
コーラゲンもビタミンCもアボガドもココナッツオイルも糖質制限も美白も
どれも体に良いことでした
それは美容だけでなく
健康的な体を作るという意味で大変重要な要素だったのですね
スポーツパフォーマンスを上げるために
男子たちよ、コラーゲンを摂取しよう!
女性の皆様、これからもどうぞ宜しくお願い致します!
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