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リスフラン関節捻挫にお悩みのあなたへ 〜コメント返信出張番2〜
以下ユーザーさんからのコメント
はじめまして。
リスフラン靭帯についての情報を調べていたところ、このサイトを見つけました。
リスフラン靭帯の説明、すごく分かりやすかったです!!

1/17日にエアロビクス中、右足を床に強打し「メリメリメリ!」という音とともに痛みが走りました。

すぐに整形外科に受診し、レントゲン撮影。
結果、明らかな骨折は無くリスフラン靭帯を痛めたのだろうということで湿布と痛み止め処方。足の甲の内出血・腫脹あり。3日後に経過を診て判断したいと。

3日後に経過を診せにいったところ、やはり靭帯損傷だろうとのことで再び湿布と痛み止めを多めに処方され、足の腫れが引くまで、足がつけない間は松葉づえ対応に。2週間後にまた受診予定です。

2/20に結婚式を控えており、ちゃんと出られるか心配でしょうがありません。整形外科の先生は、2月に入ったころにはだいぶ良くなっていますから、不安だと思いますが大丈夫ですよ と言っていましたが・・・・。

怪我をした17日から2週間、仕事を休みをもらって家で安静にしていたせいかゆっくりなら歩けるようになりました。
しかし、2/1から仕事に復帰しなければなりません。力仕事ではありませんが、病院内を歩き回る仕事なので足にどうしても負荷がかかってしまいます。湿布だけでは無く、テーピングとか、靴を工夫して履くと、足に良いとか、何か教えてもらい、参考に出来たらと思います。

2/3が次回受診です。1日2日の仕事復帰時が不安で、無理をして歩いてしまうような気がしています。

長文ですみません。
よろしくお願いします。


ということで

ぷりこさんこんにちわ

まずはご結婚おめでとうございます!

そんな一生に一度の素敵な日にびっこひいいてたら嫌ですもんね

よぉしではゆっくりと質問に答えていきたいと思います

 

まずこの記事を見ていただけたのであればリスフラン関節捻挫についてある程度知っていただけたと思います

つまりは靭帯損傷ということなのです

ですのでその靭帯組織が治るためには約3週間を要します

注意点としては何も邪魔が入らない場合はです

つまり荷重したらちょっと日数が延びるということですね

なので2週間ちょっとで復帰をしなければならないぷりこさんにとっては足だけでなく頭の痛い状況なのはよくわかります

さらに靭帯組織が治るのに約3週間というだけで、リハビリには程度によりますがもう3〜5週間かかります

ということは通常通り治療をしていても結婚式のある5週目のXデーにはぎりぎりちょんということになります

まずここまでご理解下さい

そしてここからが頑張らなくてはいけない所です

今後予想されることは

1、仕事始めは大変である雨

2、とくに受傷後3〜4週目は再受傷の可能性がある

3、約6〜8週という治療期間から考えて、どう転んでも5週目のXデーは気をつけなくてはならない

です

一つ一つ理由と対策を練っていきましょう

まず1の項目ですが、先ほど述べたようにまだ靭帯組織が治っていないのですから当然ですね

今現在の痛みに2通りあります

修復しかけてる靭帯に荷重などによって負担がきてしまい、イメージとして靭帯の傷口が開くような痛みがきているものと

しばらくきちんと足を着いていなかったのでリスフラン関節の不具合による痛みがあります

ということは歩かなくてはいけない部分と歩いちゃいけない部分の二面性があるということです

なので仕事始めはダブルパンチをくらいます

このパンチがくることがわかっていればまず余計な心配はしなくて済みますね

まず痛いのです確実に

では対策です

出来る事を何個かあげると

1、仕事を極力さぼる
2、職場の人に甘える
3、職場の人に気を使ってもらう
4、歩き方を変える(痛そうにする)
5、職場の靴を変える事が出来れば工夫する
6、テーピングやサポーターを考える

です

1〜3はふざけているわけでなくとっても大切なことです

ぷりこさんを筆頭に頑張り屋さんで無理をしてしまうタイプな方々は

最初は気をつけていても頑張ってしまい気付いたら帰るころには足がズッキズキなんてことになりかねません

なので周りの人に助けてもらいます

方法としてはあえて駄目な感じを演出します

このあえてが大事なのです

ただでさえ駄目な状況に置かれているので演出する必要はないのですが、あえて行うことにより無理を極力しないで済むことにつながるのです

私は松葉杖を着かなくても良い状況でも患者さんには持っているように薦めます

水戸黄門様の印籠ばりに周りの人が優しくしてくれるからです

例えば仕事場では無理でも通勤の時は持っていくなどです

4につながることですが、足をかばうような歩き方は周りの人には具合が良いです

できるだけ周りの人には優しくして貰いましょう

4の歩き方ですが



痛い方の足をつま先が外に向くように歩くのです

つま先を進行方向に向けて歩くと、足が甲の方に曲がるような力が作用してしまいます

普段ならどうってことないのですが、ちょうど足の真ん中の関節を痛めているので、そこに支点が出来てしまい立ってるだけでも痛いのに余計痛いのです

なのでつま先を横に向けて負担を減らすのです

整形外科の先生にすでにそのように歩くように言われているかもしれませんが、かなり重要なことなのでしばらくそのように歩きます

見た目がやや悪いし、機動力に欠けますが背に腹はかえられません

見た目でいえば痛そうな感じになるので周りの人が気を使ってくれます(主に前半戦)


5の靴の工夫ですが、まずヒールがあるものは避けましょう(リスフラン関節が反れるため)

ぺったんこもそのままでは駄目です(足のアーチの動揺が激しいため)

記事でも書きましたがなるべく土踏まずの部分が高いものを履くとずっと楽です

ですから、ぺったんこサンダルよりしっかりとしたスポーツシューズの方が良いのです

スポーツシューズもなんでも良いわけでなくやはり土踏まずの部分がなるべく高いのがいいです

、、、足の形が気になるな

甲高ならより土踏まずが高いほうがいいのですが、扁平足の場合そんなに高くなくてもいいのです

高すぎると痛くなることもあるんです

でも足にフィットする靴さえゲットできればこれ以上楽な生活を送れることはありません

家になければ思い切って買いに行くのも手です


6のテーピング&サポーターですが、記事「リスフラン関節捻挫にお悩みのあなたへ 〜コメント返信出張番〜」でも書きましたがソルボサポーターをおすすめします

テーピングは自分でやるにはちょっと難しいのでおすすめ出来ないのですが、やれたら最高なんですがね

あと再受傷の可能性です

受傷後3〜4週目というのは痛みがやや引いてきて、なんとなく歩けそうな気がする〜時なのです

ですがその気とは裏腹に歩く事にはまだ慣れていない危険な時期なのです

このあたりで勢い良く歩くとつまづいて再受傷なんてことが本当に多い時期なのです

慎重に生活しなくてはならない時期なのを認識し、気をつけて生活をしましょう

以上のことで前半戦を乗り切りましょう

本番の目標は最低でもキネシオテープできれいなハイヒールを履いて式に出られるようにしましょうね


最後に今から出来るリハビリをお教えいたします

タオルギャザーと足底筋をよく使う足の使い方です

足底筋といいますか厳密にいうと足底筋群なのですが

足のアーチを支えるのに重要な足底筋群を鍛えて少しでもリスフラン関節などにかかる負担を減らしましょう

タオルギャザーは1日に10回タオルを引き寄せられれば十分だと思います

レベル2の重りは出来る範囲で結構です(ちなみに動画は8kg)

足の使い方ですが椅子に座った状態で1日30回から始めましょう

痛くなくなってきたら立った状態で、という感じで負荷を高めて行きます

また歩く時もこのような足の使い方だと痛くないはずです(うまく使えれば)

ですが最初のうちはうまく使えないのと慣れていないのですぐ力尽き痛くなるので徐々にやりましょう



元の記事はこちら↓

リスフラン関節捻挫

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リスフラン関節捻挫の治療の味方
カテゴリ:どこが痛いですか?〜股、膝、足編〜 | 23:49 | comments(0) | - | - |
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